クラスの中で、決まった保育教諭が決まった子どもを担当し、育児しています。いつも世話をしてくれる大人が決まっているということで、子どもの情緒が安定します。大人の優しいまなざしに見守られることで、困った時に大人を見ればすぐにどうしてほしいか分かってもらえるし、助けてもらえます。内面の発達は目に見えにくいものですが、決められた大人が受け入れる、子どももわがままが言える関係性の中で、子どもの内面の発達を支えていけるよう、一人ひとりを大切にし、保育を進めています。
さらに、幼児クラスでは、子ども達が
より楽しめるような、いろいろな行事
を計画しています。その行事を通して、
達成感、協調性、思いやりなど育てて
いけたらと考えています。